マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』


ブロンズちゃんの書籍紹介 Part1 マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』

 


 

 

 

近代資本主義の精神の、いやそれのみではなく、

 

近代文化の本質的構成要素の一つである職業理念の上に立った合理的生活態度は

 

―この論文はこのことを証明しようとしたのだが―

 

キリスト教的禁欲の精神から生まれ出たものである。

 

禁欲は現世を改造し、現世の内部で成果をあげようと試みたが、

 

そのために現世の外物はかって歴史にその比を見ないほど強力となり、

 

ついには逃れえない力を人間の上に揮うにいたった。

 

だが、この末人達にとっては、次の言葉が真理となるのではなかろうか。

 

精神のない専門人、心情のない享楽人、

 

この無のものは、人間性のかって達したことのない段階にまで、

 

すでに登りつめたと自惚れるであろうと。

 

 

えっちなことが苦手の方が、一度嵌ると、

 

朝から晩まで、盛り続ける、ということでいいんですかね?

 

・・・・・・

 

もう適当で、いいんじゃない。

 

どうせ誰も、誰一人、真面目に読んでないし。

 

真面目にやれば、馬鹿を見る。はっきりとわかんだね。