【神はいつ来るのか】キリスト教に関する書籍 神が存在しなければ全てが許される
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放浪者メルモス
大伽藍
マンク
パアテル・セルギウス
告白
アンチ・キリスト
貧しき信徒
時と永遠
黒衣聖母
おぎん
淫書
他にもたくさんあると思うが、有名どころさんだけ。
「以前の薔薇は名に留まり、私たちは裸の名を手にする」
イタリアの作家ウンベルト・エーコの作品です。
グーテンベルク・プロジェクトでイタリア語で読めます。
もちろんイタリア語は知らなーい。
アイルランドの聖職者チャールズ・ロバート・マチューリンの作品です。
ゴシックロマンス小説です。流し読みしましたが、くっそ長かった。
小栗虫太郎の『黒死館殺人事件』が好きな方は、嵌るかもしれない。
フランスの作家ジョリス=カルル・ユイスマンスの作品です。
分量も程々で意外と読みやすかった。
建築・美術が好きな方におすすめしたい。
シャルトル大聖堂は、学生時代に観にいったけど、はえーとしか思わなかった。
イギリスの作家マシュー・グレゴリー・ルイスの作品です。
真面目な聖職者が、女に溺れ、悪事に手を染める物語です。
こういうのは、大好きです。もっと知られて欲しい(/・ω・)/
ロシアの作家ミハイル・ブルガーコフの作品です。
彼は軍医として、ロシア内戦に従軍しています。
悪魔達が縦横無尽に暗躍するモスクワを舞台としています。
ポーランドの作家ヘンリク・シェンキェヴィチの作品です
皇帝ネロの時代のローマ帝国を描いた歴史小説です。
ローマの軍人マルクス・ウィニキウスとキリスト教徒の娘リギアを中心に、当時のローマ帝国の状況が描かれます。
キリスト教徒への迫害が、日増しに激しくなっていく。
そしてペテロも、迫害から逃れるためローマを離れ、
夜中にアッピア街道を歩いていた。