【科学者の一族】キュリー一家 家族でノーベル賞を五個受賞!!そう…(無関心)
人生において恐れるべきものはありません。
あるのは理解すべきものだけです。
私たちの発見に商業的な未来があるとしても、
それは一つの偶然で、
それを私たちが利用するという法はありません。
人は一応疑って見ることができます。
人間は自然の秘密を知ってはたして得をするであろうか。
その秘密を利用出来るほど人間は成熟しているであろうか。
それとも、この知識は有害なのであろうかと。
が、私は人間は新しい発見から悪よりも、
むしろ、善を引き出すと考える者の一人であります。
どんなことが起ころうとも、
そしてたとえ魂のない身体になったとしても、
やはり研究を続けなければならないだろう。