【葛飾北斎は私の父親だ】ドイツの芸術家 ホルスト・ヤンセン

youtu.be

 


 

 

 

ホルストヤンセン、一時期話題になったので、ご存知の方も多いかと。
ドイツのハンブルク出身の芸術家です。
えっちな絵画も多数描いており、エゴン・シーレをきつめにした感じです。
お酒大好き。程々にしといた方が。

 

日本の浮世絵師、葛飾北斎を尊敬し影響を受けています。
葛飾北斎は父親だ」とも言っています。
・・・・・・つまり葛飾北斎は、男の娘、証明終了。

 

 

ローズマリー・サトクリフ、イギリスの作家です。
2歳の時に、スティル病にかかり、車椅子の生活を余儀なくされる。
日本では、あまり知られてない方ですね。
それよりも、物理学者のスティーヴン・ホーキングの方が有名ですね。
ローズマリー・サトクリフは、元々、細密画家でした。
アーサー王シリーズは、読んだ方もいらっしゃると思います。

 

 

アンデシュ・ソーン、スウェーデンエッチング画家です。
落ち着いた絵画を多数描いています。
エッチングとは、絵画の一つの技法でして、
腐食作用を利用するという、面白い方法ですね。

 

 

虚栄の市、ウィリアム・メイクピース・サッカレーの小説です。
サッカレーサッカレーは、チャールズ・ディケンズのライバルです。
ディケンズと共に、ヴィクトリア朝を代表する作家とみなされています。

 

『虚栄の市』は、彼の代表作です。サッカレー自身が挿絵を描いています。
また作品の中に、作者自身が登場しています。
サクラ大戦』の広井王子さんかな。
『新サクラ大戦』購入したのに、未だにプレイ出来てないという。
バリー・リンドン』は、スタンリー・キューブリックが、映画化しています。
映画好きは、ご存知だと思います。なんか繋がっていくのは、本当に面白い。