【サイエンス】進化論とは何か? 勝手に解説してどうぞ。私は寝ときます
ブロンズちゃんの書籍紹介 Part58 チャールズ・ダーウィン『種の起源』
|
チャールズ・ダーウィン
アルフレッド・ラッセル・ウォレス
トマス・ヘンリー・ハクスリー
フランシス・ゴルトン
ハーバート・スペンサー
エドワード・シルヴェスター・モース
アンリ・ベルクソン
永遠の眠りにつかしてやるぜU・ω・⊃ワンッ♡
人間は、一つの進化から生まれたもので、生きていくのに間に合うだけの現実の一部をようやく支配し、時の秤にかければほんの束の間でしかない、ほもびでおしか掴み取ることが出来ない。
・・・・・・
それで十分だ。できれば、漬物もつけて欲しい。
チャールズ・ダーウィンとアルフレッド・ラッセル・ウォレス、
別々の道が一つに繋がる。
二人には、相違する点もありました。
ダーウィンは、自然選択の他、性選択や遺伝も影響している。
ウォレスは、自然選択のみが影響している。
ダーウィンは、人間も進化の一種である。
ウォレスは、人間は別である。
トマス・ヘンリー・ハクスリー、自ら「ダーウィンのブルドッグ」と名乗りました。
彼は、進化論自体には半信半疑でした。
宗教や哲学から自由であり、科学を追求した姿勢に共感を抱きました。
ハーバート・スペンサー、イギリスの社会学者です。
適者生存を提唱します。
強い物が生き残るのではない。変化に適応した物が生き残る。
深遠な宇宙や生命の数十億年にわたる進化の理解、生物の分子的な解明は、
神話や疑似科学よりも遥かに美しく、驚異の世界を我々に教えてくれる。
リチャード・ドーキンス、イギリスの生物学者です。
人間は、遺伝子の乗り物に過ぎない。
人間が自ら決定しているわけではなく、遺伝子が全てを決定している。