【お前学校の校長かよ】20世紀文学の最高峰『失われた時を求めて』を、20分で勝手に紹介していく

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自分自身が幸福になる。簡単だと思う。

家族全員で幸福になる。それほど難しくないと思う。

全ての人間を幸福にする。何言ってんだこいつ。

そんなこと考えても、不幸になるだけだから。

先生が捕まると多数の報道がされて、

真面目に働いている先生が可哀想だなと思う、今日この頃。


マルセル・プルースト、フランスの同性愛作家です。

定職にはつかず、のんびりとしていました

裕福なユダヤ人の家庭に生まれ、生活にはほとんど苦労しませんでした。

残した作品は、いくつかの文芸評論と『失われた時を求めて』だけです。

オノレ・ド・バルザックと同様に、美食家でした。

バルザックが、大量に食べていたのに対して、プルーストは一日一回の小食でした。

美食については、また別に、記述したい。

アイルランドジェイムズ・ジョイスチェコフランツ・カフカと並んで、

20世紀文学のトップクラスに位置する作家です。

マルセル・プルーストの作品を読んで思うことと言えば、

人間にとって感情は必要ですが、

あまりにも多感な感情を持ち過ぎると、不幸になるのではないかと。

それ『ドラえもん』のしずかちゃんのパパも言ってるから。(逆ゥー!)


ジョン・ラスキン、イギリスの芸術家であり、また芸術家のパトロンでもありました。

オフィーリアで知られる画家ジョン・エヴァレット・ミレーに、妻をNTRれた。

ショタコン数学者ルイス・キャロルとも、交友を持ちました。

多数の芸術についての評論があり、それは後の世代に、大きな影響を与えました。

インドの思想家マハトマ・ガンディーも、彼に影響を受けた一人です。

マルセル・プルーストも、ジョン・ラスキンから大きな影響を受け、彼の作品を翻訳しています。