穏健なる提案 狂っているのか正気なのか。これもうわかんねえな。はっきりとわかんだね。

私は、我が良心に賭けて、

 

私案に必要な仕事を遂行するにあたって、

 

少しも個人的関心を持っていないことを誓う。

 

ただ我が王国における公共的な利益を得るため、

 

商業を振興し、赤ん坊のための準備をして、

 

貧民を困窮から救い出し、金持ちに若干の楽しみを与えようとしているだけである。

 

自分の罪を許すことの出来ない人は他の罪を許すことも出来ない。

 

他の罪を責める人は、より多くの自分の罪を責める人でなければならないと同じ道理である。

 

私達は別れなければならなくなったことを悲しむ前に、

 

理解なくして結んでいるよりも、

 

理解して離れることの幸福を考えなければならない。