【音楽家夫婦として世界で一番有名】クララ・シューマンとロベルト・シューマン


クララ・シューマンロベルト・シューマン

有名な作曲家夫妻です。子供を8人ももうけています。

当時は、女性の作曲家は認められず、

クララ・シューマンはピアニストになります。

そしてクララ・シューマンの方が売れっ子となり、

ロベルト・シューマンは、劣等感に打ちひしがれる。

貴方も充分凄いですぞ。「トロイメライ」が有名ですが、文学評論も面白かった。


天才だけが、天才を理解することが出来る。

フランス六人組


ルイ・デュレ
アルテュールオネゲル
ダリウス・ミヨー
ジェルメーヌ・タイユフェール
フランシス・プーランク
ジョルジュ・オーリック


フランスの作曲家集団です。
六人全部覚えている方は、そう…(無関心)


ルイ・デュレは、途中で離れて行きます。
アルテュールオネゲルは、火刑台上のジャンヌ・ダルクで、ご存知かと。
ダリウス・ミヨーは、六人組のリーダーです。
ジェルメーヌ・タイユフェールは、紅一点。
フランシス・プーランクは、両刀。
ジョルジュ・オーリックは、多数の映画音楽を手掛けています。

【僕が貴方に魔法をかけて差し上げます】クラシック音楽が流れるゲーム


ヘルマン・ネッケのクシコス・ポストが使われています。

運動会でもよく使われる、定番の曲です。



テトリスでは、ロシアの民謡であるコロブチカが使われています。

ニコラーイ・アレクセーエヴィッチ・ネクラーソフの『行商人』の詩がもとです。

この方は、フョードル・ドストエフスキーの貧しき人々を読んで、

「新しいゴーゴリが現われた」と言った方です。


エリック・サティのジュ・トゥ・ヴーが使われています。


フレデリック・ショパンの曲がこれでもかと使われています。

ラスボスも、ショパンだったりするかもしれない。なわけないだろ!

野村胡堂


銭形シリースで知られる作家です。彼は音楽評論家でもありました。

楽聖物語』は、青空文庫で読むことが出来ます。

分かりやすいので、クラシック音楽の初心者におすすめしたい。

バッハが「西洋音楽の父」であるならば、ヘンデルは「西洋音楽の母」でなければならない。

モデスト・チャイコフスキー


ピョートル・チャイコフスキーの弟です。

スペードの女王』『イオランタ』などの、

オペラの台本を執筆しています。

また、兄の伝記を記述しています。